綺麗な髪を保つ

リンスとトリートメントの違い

  3、リンス、トリートメントの使い方を正しく行う事
    (ヘアーリンス、ヘアートリートメントはヘアーと言う様に頭皮に付ける物では無く
    髪に付ける物です。特に髪の長さの中間部より毛先に付け揉み込み、軽く流し成分を
    残す様にします。)

シャンプー

  2、シャンブーは1度洗いをする事。
    (毎日シャンプーをすると新生部以外の部分が服を着ていないストリップ状になり
    傷つき易くなります。
    この様になると大切なキューティクルが傷み保湿成分が流れ出てしまい、乾燥毛に
    なり修復不能となります。)
カラー

パーマ

髪は縦の繊維が集まった状態をしています。
その繊維を束ねている皮質と言われる「のり」の中には水分が多く含まれていて
髪のしなやかさと弾力があります。
しかしその水分が何かの原因で失われるとカサカサした髪になり弾力が無くなり
もつれた所を無理やりブラッシング等の力で折曲がって跡が付きます。
この状態を防ぐ為には
  1、パーマ、毛染めを正しく行う事
    (これらに使われる薬剤はアルカリ性の為正しく使えば傷める事は殆ど有りません。
    その為には正しい知識の有る技術者を選択する事が肝要です)
この青竹が放置されて乾いて茶色になると簡単に折り曲げられます。
しかし木の様に2つにならず折れ曲がった跡が付くものの2つには
なりません。
この状態を結節性裂毛症といいます。
水分が無くなった毛髪は再び水分はを保つ事は出来ません
これは新鮮な青竹を想像してください。
青竹を折り曲げ様としても中々折曲がりません。
以上のケアーをすれば枝毛は少なくなります。
すでに枝毛になった所は切り取る以外方法はありません。

枝毛は髪の中の水分が少くなり、
折れ曲がった跡は節状の状態になります
そこが切れると枝毛になります。
これを結節性裂毛症と言います。

6、枝毛はどうして出来る?